Diary
03年09月24日 実はボク苛められてます
秋は秋絃さんの季節!!Σ(゚Д゚;うわぁ
フゥ、今年はまだコレを言ってなかったよ、危ない危ない。
朝、起きたら遅刻決定ぎみだった。
まぁ、でも『K’sデンキ』に寄るつもりで行くならちょうどいいかな。
とくに慌てもせず、洗面所で鏡の前に立つと、サイドの髪の毛が真ん中に集まって、
まるでキューピーかベロみたいな頭に。しかもアクセントでニョロッとクセ毛も。
タオルで押し付けて応急処置したけど、学校に着くころにはちょっとハネてたり。
で、10時ちょっきりくらいに『K’s』に到着し、物色したけど目的物ナシ。
まぁ、そんなことはどうでもいいや、ネットでも買えるし。
………。
OB2、超元気だなぁ…
実はね、諸事情により最近元気がなかったです。
それが、今日はムチャクチャ元気です。
前のOB2のテンションよりも高いです、ついていけません。
しかも俺に対して失礼な発言を連発、連発。
午後は諸事情により早退だったのですが、いる間はほとんどずっとイジられた。
極めつけは俺が昼飯用意してたときのアレ…
OB2「タカシさん、タカシさん、さっきオミタクと話し合ったんですが…
質問していいですか?」
俺「なんだ?」
OB2「あー、でも訊いていいのかな… こんなコト…」
俺「………。」
OB2と肩を組み、逃げられないように捕まえる。
俺「『訊いていいのかな』ってのが気になるなぁ。
なぁに? 言ってみろよ、なぁ?(`Д´)」
OB2「いやー、でも訊いていいのかなぁ…」
俺「言ってみろや。」
OB2「ですか?」
俺「です。」
OB2「タカシさんロリコンですか?」
俺「ちげぇ!!Σ(゚Д゚;」
なんで俺がロリコンになるわけ!? ねぇ、なんで!?
オミタクさん、あなたもどうですか、何でそう思ったんですか!?
俺「違います。(T□T)」
OB2「いや、ロリコンですよ。」
俺「ちげぇ!!(゚Д゚;」
OB2「あれ〜? おっかしいなぁ… ちなみに俺ロリコンですよ。」
俺「あ、あのな? お前の言うロリコンって、『年下』って意味だろ?」
OB2「はい。」
俺「俺の言うロリコンは『12〜10歳』とか、『未発達』のことを言ってるのよ。
つーか女子高生も範疇外だけどさぁ。」
ヒデェよ、わけわかんねぇよ、なんで俺がロリコンなんだ!!
ヒデェといや、ノブもヒデェよ、あの野郎!!
『ヒゲ剃ったところ見たことない』って言うから、『剃った!』って誇張してみせたら…
ノブ「あんまり変わらない…」
俺「ヒデェ!!Σ(゚Д゚;」
俺としては10歳若返った気分なんですけど、剃ると。
あー、俺いじられすぎ… 苛(いじ)められすぎ…
俺さー、久しぶりに75kgまで体重を落とそうと思って、間食禁止を決めたのね。
そしたら… ノブも先輩もオミタクも、俺の前で美味そうに間食するのね。
いや、それはいつものことだけどさ?
ノブ「いや、このカップの写真と中身が本当に同じようになっているか検証を…」
俺「ノブゥ、テメぇの血は何色だーーーーッ!!
(↑ホントにこう言った)」
先輩「タカシィ、どうなるかわからない未来のことなんかより、目先の食べることの方が大事だろ?」
俺「やってやる、俺は昔75kgまで体重を落としたことがある男だッ!!」
オミタク「俺も食っちゃおうかなー。」
俺「結局オミタクさんも食うんですね?」
おおおおおーーー、コレを、コレを乗り切らねば、明日はない!!
今日我慢できなければ、明日も我慢できない!!
増える体重、縮む寿命!! 俺は間食しないんだぁぁぁーーー!!!
先生「食べちゃおっかな♪」
先生、貴方まで俺を苛めるんですね?
だがしかし、我慢しきる俺。
先生「あれ? 食べないの? 焼きそばとかラーメン持ってるでしょ?」
俺「はい、もって増すけど食べません。」
先生「ポテトチップス食べる?」
俺「食べません!!!」
辛い… 辛いよぉ…(T□T)
俺「先生!! 言いたいことがあるんです。」
先生「はい。」
俺「俺、実は研究室内で苛められてるんです…
あまつさえ先生まで苛めるんです…」
先生「そうか…」
俺「先生〜(´Д`;」
先生「長い人生には、そういう時期もあるんだよ。
我慢しなさい。」
俺「ひゃあーーー(´Д`;」
………。
ううう、チクショウ、腹が減った…
5時過ぎか… あー、今日は昼飯ラーメンだったんだよな。
つーか、先輩以外、3人ともラーメン食べるからラーメン食べたくなったよ。
で、Yahoo!のラーメン特集をカチカチと見てたら、
ウチの近所が1軒、学校の近所が1軒、ランクインしてることが判明。
しかも、学校の近所の方は1位だし。(´Д`;スゲェ…
俺「………。
………。
………。
うおおおおーーッ!!!(゚Д゚)
腹へったぁぁぁーーーー!!!
もうダメだ、いや、我慢だ、だ、ダメだ…」
そこに先生登場。
俺「センセーーーッ!!!」
先生「はい。」
俺「ポテチ下さい。」
玉砕。
このあと、俺が見てたラーメン屋の話したら、今度みんなで行くことになった。
わー、楽しみー。
帰り道、もうちょっと早く帰ればよかったと後悔した。
光の反射で全然わかんねぇ。
ラインがどこにあるのか全然わかんねぇ。
相手もよくわからないのか、ウチから10分くらいのところの坂ですれ違う車が、
ホントぶつかりそうなくらい寄ってくる。
………。
って、俺がセンターラインブッチギリ!?Σ(゚Д゚;。
15cmくらいはみ出してたかも。(´Д`;